フアミコン兄さんの朝までアップアップ

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auの携帯でリアルタイムにイマココ!

PCを使わずにau携帯のGPSだけでリアルタイムにGoogleMapへ軌跡をマッピングしてくれるサービスを見つけた。これならPCを積む必要も無いし、携帯のブラウザで特定のURLを開いておくだけでマッピングが始るので、手軽でいいかもしれない。
http://gps.sp21.jp/

ドコモとソフトバンクでも使えるけど、どちらも手動で位置情報を更新する必要があるらしく、開いておけば自動的に更新してくれるのはauだけっぽい。ちなみに精度は当然ながらその機種の性能に従います。衛星が補足出来る屋外での精度は割と良くて、概ね半径3m以内には収まっている模様。衛星が補足出来ない屋内では概ね半径30m以内。

結局、長野のダムカレーは明日行く事にしたので、明日は早速イマココ!しながら行って来ようと思います。

漠然と通った道がどこなのか後で確認出来たりと、ドライブのルートを記録するのにいいかもしれません。今後遠出する時は基本的にマッピングしながら動く事にします。

専用のGPSモジュールを使うのもいいかも。電源入れておくだけで18時間、約27万点分マッピングしてくれて、終わったらPCのUSBに突っ込んでデータを吸い上げてGoogleMapやその他地図ソフト上に軌跡が表示出来るもの。
http://www.gpsdgps.com/product/pr_canmore_gt_730fls.htm

iPod + Bluetooth

だいぶ前になりますが、他所のブログに書いたネタの転載。

ナビにBluetoothが付いているので、それでiPodを接続することにしました。これだとナビとステアリングスイッチでiPodを操作できます。

という訳で届きました > ソニー製のiPodBluetoothトランスミッタ↓
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ちなみに日本では売ってませんが、日本のアマゾンさんで普通に買えました。7000円。
他社のiPod用のトランスミッタの約倍のお値段ですが、音質も含めてこれ以外のトランスミッタの評判が悪すぎるので、最初からこれを選びました。

もちろん説明書は英語なのだけど、ペアリングするための操作は別に難しいことは書いていないので、無事ナビと接続出来て車のスピーカーから音が出てます。車内ならどこに置いても電波は途切れず大丈夫っぽいです。もちろんステアリングのスイッチからもiPodの操作が出来ます。
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ちょっと変な場合のHDDクローン方法

OSを再インストールせずにシステムを別のHDDに引越しする機会があったので、少しだけ報告。正常系はフリーの有象無象のツールに任せるとして、今回はちょっと変な場合のクローン方法を報告。

■RAIDを構築してあるHDDのクローン
マザーボードに標準搭載されているRAIDコントローラで簡易的なRAIDを構築してある場合、RAIDドライバを経由しないとRAIDボリュームとして見えない事が大半。しかもそのドライバもほとんどの場合Windows向けにしか用意されていないため定番のDiskCopy(http://tinyurl.com/an5wjv)などのツールではクローンができない。

という訳でRAIDボリュームが物理的に1つのドライブとして見えるようにWindows上で動作するクローンツールを用いる。フリーで使えて実際に移行に使えたのがこれ↓
Paragon Drive Backup
http://tinyurl.com/4mdfr8
Windows上でOSが起動したままMBRもろともバックアップが取れる。もちろん、元とサイズが違うパーティションへの書き戻しも可能なので、より大きなHDDに交換する時にも使える。ダイナミックディスクでも対応できるっぽい。
バックアップファイルの書き出しのために引越し先とは別のHDDが必要になる点だけ注意。

不良セクタのあるHDDのクローン
基本的にHDDさえ取り外せれば上記のParagon Drive Backupだけで用事が足りるが、不良セクタがある場合は対応できないため、linuxなどに搭載されているddコマンドを用いる。

dd if=/dev/クローン元HDD of=/dev/クローン先HDD bs=256 conv=noerror,sync

と、linuxコマンドラインから入力。
bsは一度に読み込むブロックのサイズ。デフォルトは512バイト。不良セクタが存在するHDDの場合、bsの値は小さい方が有利だがその代わり時間がかかる。noerrorが不良セクタを無視するオプション、syncは読み込めなかったセクタをNULLで埋めるオプション。

ただしddコマンドでのクローンはクローン元とクローン先のHDDが同容量になる。(クローン先のHDDの方が大きい場合、残りは空き領域になる)
クローン先を大きくしたい場合、GPartedなどのツールでパーティションをリサイズする。
dd for windowsというwindows用のddコマンドもあるようなので、そっちでもいいかも。

■RAIDボリュームからのファイル救出
クローンではないけど、WindowsのソフトウェアRAIDでストライプボリューム(RAID0)やスパンボリューム(JBOD)を構築したディスクがクラッシュした場合のファイル救出方法。

FileScavenger
http://www.jp.quetek.com/prod02.htm
ファイナルデータの強力版と思ってもらえれば差し支えないかと。$126のバージョンならストライプボリューム(RAID0)の復元ができる。 WindowsのソフトウェアRAIDだけでなく、対応していればハードウェアのRAIDコントローラで構築されたRAIDボリュームに対しても復元ができるので、非常に強力。

おぢさんはこれで一度命を救われました。

Beginning of the History

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同じくスタインウェイピアノサウンドフォントの作品。
確かこれも4年くらい前に作った。オケにはS-YXG50VST版を使ったようなかすかな記憶。
当時S-YXG50VST版のあまりの出来の違いに脳汁が出たような記憶も。

少女の鑑

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スタインウェイピアノのサウンドフォントを発見し、やたらスタインウェイピアノにはまっていた時期。
確か今から4年くらい前。
「わずか12MBのサウンドフォントで夢を与えてくれた外人さんに感謝。」
と、当時そんな感じのコメントをした覚えが。

今になってみれば、それほどクオリティーの高いサウンドフォントでもないけど、当時はこれで脳汁が出てた。

16KB!について。

FM+WaveTable+16KBのユーザー音色領域のMA-7と言う携帯向け音源でどこまで宇宙を作れるか、個人的な作品置き場。わざわざお越しいただきありがとうございます。作品関係はこちらへ。

イコライジングやミックスなど、当時作ったままなので、お聞き苦しい点はご容赦を。
上に行くほど新しくなります。

今の所ver0.09くらい。そんな所。

とりあえず一発目(Running to the Straight)

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という訳で、当時どういう訳か好きだったAliceにいたShade氏のRunning to the Straight
昔々、高校3年生くらいの頃にMU100で作ったデータ。
当時好きだったShade氏の曲で、今となっては懐かしい。

当時、MU100内蔵のインサーションエフェクトにビビり、狂喜乱舞して作ったデータ。
当時、このギターソロがDTM音源で出せた事に我ながら衝撃を覚えた。
我ながらMU100を1台だけでよくやりました、まる